22.アマは「最小の投資で最大の効果を狙う」が、プロは・・

いきなりですが、
あなたが会社を経営していたとしましょう、、


大企業でも、中小企業でも売上げを上げるためには
営業は欠かせません、、

しかし、あなた会社の状況は現在あまり良くないため、
経営者としては、可能な限り経費(コスト)を
削減しながら売上げを伸ばしたいと考えています、、

そんなとき、ある二人の営業マンが
それぞれ以下のような営業を行っていたとします、、


一人目の営業マンは、経費削減を第一優先と考えて、
余計な交通費や残業代のかかる飛び込み営業等、
新規顧客を獲得するための営業を一切行わず、
コストのかからない既存顧客へのルート営業だけに
絞り込んで営業を行っていました、、


もう一人の営業マンは、ルート営業に関しては、
効率をよくするため、電話やメールで済むものは
それで済ませ、システムは簡略できるものは簡略し、
その結果として得られた空き時間を
新規顧客に対する営業に時間を割きました、、


その後、
二人の営業マンの結果はどうなったでしょうか、、


一人目の営業マンは、交通費や残業代といった
“経費の削減”には成功しましたが、
営業の売上げは尻すぼんで小さくなり、
収支(トータル)では赤字へと転落して
しまいました、、


もう一人の営業マンは、ルート営業の分の
売上げは徐々に減っていってしましたが、
一方では新たに顧客を獲得していましたので、
新規分の売上げは上昇し、
結果としては、新規分の経費を差し引いても
十分な成績(売上げ)を残して収支はプラスに
することができました、、


この二人の営業マンの違いは何でしょうか、、

お気付きだと思いますが、
一人目の営業マンは、「経費削減を第一」に考えて、
最も大事な「売上げ」を軽視してしまったことに
なります、、


会社としては、確かに支出を抑えるための
経費削減は重要事項ではありますが、
それ以上に重要である最重要事項なのは
売上げであります、、

どんなに支出(経費)を抑えても、
それ以上に売上げを伸ばさないとトータルでは
マイナスになってしまうんですね、、


では、二人目の営業マンはどうだったでしょうか、、

確かに経費を抑えるための努力はしていますが、
それは売上げを落とさない範囲で行う努力ですね、、

二人目の営業マンは、最重要事項なのは
「売上げ」であることを知っているので、
必要な経費は使いつつも、
その使った経費以上の利益(売上げ)を
伸ばすための努力を行っていた訳です、、


あなたが経営者なら、
どちらの営業マンがいいのかはもちろん
分かりますよね、、

一人目の営業マンが行った行為は
アマチュア(結果を出せない素人)の行為で、

二人目の営業マンが行った行為は
結果を出すプロの行為なんですね、、



ここから何が言えるのか、、
それは、

「プロは最大の効果を得るため
 必要な最大投資を行っている」

ということです、、

ここでいう最大投資とは
自身の取れるリスクのことです、、

当然、無い袖は振れないので、
自身の取れるリスクの範囲内でできることを
行えばいいのです、、

このように客観的に見れば誰でも分かることが、
自分のことになると見えなくなってしまいます、、


相場もそうですよね、、

相場から退場させられる人を
大きく2つに分けると、

・自身が取れるリスク以上の
 リスクを取ってしまい、
 その結果、復活できないくらいの
 大損をしてしまう、、

・小さな損切りや必要経費等の損失を
 出すのが嫌で頑張ったが、
 結局、それが原因で最初の損失以上の
 復活できないくらいの大損をしてしまう、、

に分けられると思います、、


相場はリスクを取って、
そのリスク以上の利益を狙うものです、、

そのうえで、損失は抑えなければなりません、、

でも、抑えるはずの支出が結果として
トータルでは抑えられてない状態に
なっていませんか、、


冒頭の営業マンの話ではないですが、
収入と支出はトータルで考えなければならず、

必要な経費はかけながらも、
それ以上の利益を上げるのがプロとなります、、

もし、これをご覧の方がまだアマチュアの行為を
行っていた場合は、是非ともプロの行為が
できるようになってください、、