21.失敗を恐れて(無視して)大失敗をするのが・・

トレードを行っていくうえで、
必ず付きまとうのが「リスク」であります、、

リスクがないところに
リターンなどないので当然のことですが、
トレードの上手い人は
このリスクとの関わり方が上手いです、、


というのは、
トレードを行っていれば、
途中からでも大なり小なりのリスクが
発生してきますが、

トレードの上手い人は、
リスクを小さいうちに摘み取ってしまって、
損害を大きくしないようにしています、、

これがトレードで負けてばかりの人は、
リスクがまだ小さいうちは、

「まだ戻るんじゃないか」
「もう少し様子を見てみよう」

といって、我慢してしまいます、、

そして、
そのうち、リスクが拡大してくると、今度は、

「ここでリスク回避すると以前より損失が
大きなってしまうから・・」

といった理由で、我慢に我慢を重ねて、

結局、
その後は自身ではどうにもならなくなり、
強制ロスカット等で相場から退場せざるを
得なくなってしまう、ということが多いです、、


みなさんは、
「ハインリッヒの法則」というものを
ご存知でしょうか、、

この法則は、
労働災害における経験則のひとつであり、

ひとつの重大な事故の背景には、
実は29の軽微な事故があり、
更にその背景には300もの”ヒヤリ”とするような
異常が存在する、、

という法則です、、


この法則は、とても実践的な法則で、
労働災害だけでなく
トレードにおいても適用することがでいます、、


この法則から導き出せる教訓としては、
大きな事故というものは、軽微な事故を防いでいれば
発生しないものであり、
軽微な事故はヒヤリとするような事故を防いでいれば
発生しないものであるということ、
ということです、、

これをトレードに適用した場合、

トレードが上手い人は、
最初の300もの”ヒヤリ”とするような場面で
リスクを回避するようにしますが、

何度も負けている人は、
最初の300はおろか、
次の29の軽微なリスクも放置してしまい、
結局重大事故につながっている場合が多いです、、


いきなりの大きな事故がないとは限りません、、

でも、多くは小さな現象の積み重ねであります、、

この小さなことを
恐れるなり、無視するなりするのか、

それとも、リスクは小さいうちに
積んでしまうことが重要と捉えて回避するのか、

その差は時間が経過するにつれて
拡大していくものです、、

ご自身がどうなのか、
たまにでも見直すことは大事なことであります、、