多くの人達はある法則に則って負けている

FXでは、実に90%もの人達が負けていると
いわれています。

でも、なぜこれだけ多くの人がFXで
負けてしまうのかについては
あまり述べられていません。

そこで、ここではその理由について
述べたいと思います。

FXを始める際は、当然みなさんは相場で勝って
利益を上げるために行うと思います。
そうですよね。

最初から負けることを前提に始める人は
ほとんどいないでしょう。

また、相場も単なる確率論からすれば
上げるか、下げるか、の50%なんですから、
勝てる確立も50%と思うのも当然です。
※横ばい相場を入れても30%は勝てる計算です。

でも実際には、90%もの人がFXで負けて
相場自体からの撤退を余儀なくされてしまって
いるのが現状です。

では、
そのひとつの理由をご紹介したいと思います。

ダニエル・カーネマン氏というノーベル賞を受賞した
行動経済学者らが行った実験では、

人は、損失を受けることで感じる心の痛みは、
利益を得る喜びよりも大きい

という結果がでています。

つまり、

損失を受ける痛み > 利益を得る喜び

こういうことです。
みなさんも心当たりがあるのではないでしょうか。

これをトレードに当てはめてみますと、

例1、

ドル円でドルを買いました。

でも、思惑とは逆にドルは下がってしまってます。

含み損は増える一方ですが、
損切りを行うと損が確定してしまうので、
相場が上がるまで待とう。

でも、結局相場が戻ることはなく、
最終的に損失が想像以上に膨らんでしまい、
ロスカットになってしまった。

例2、

ドル円でドルを買いました。

今度は思惑とおりにドルが上がって
含み益が増えてきました。

一時は10万円まで含み益が膨らみました、が、
いつ利益を確定していいか分からず、
ずっとドキドキしています。

そのうち、相場が一旦下がり始め、
含み益が8万円にまで減ってしまいました。

そして、これ以上含み益が減ってしまうのに
絶えられずに決済して利益を確定させました。

例は以上ですが、
例1、はどうでしょう。

多くの人は、損切りしない限り損は確定しない、と
考えて我慢にガマンを重ねます。

しかし、今後の相場に確約された変動がない限りは
もっと損失が増えてしまうリスクがあるにも
関わらず、早めのリスク回避ができずに
結果として大きな損失になってしまっています。

また例2、では、

含み益のはずなのに、一旦見た含み益の数字は
すでに自分のものであるとの、自身に都合のいい
考えをしてしまっています。

そうなると、それから含み益が減ってしまうと、
損をした感じになって、結果として小さく利益を
確定させてしまう行動をとってしまいます。

如何でしょうか。

どちらの例も、最初にご紹介した

「損失を受ける痛み > 利益を得る喜び」

の法則から出た結果なんです。

ということで、
多くの方が相場で負けてしまう理由は
ここにあることを知ってください。

では、相場では勝てないのか、というと
そうではないんです。

多くの方が上記の法則に則って起こしてしまう
行動を、そうならないように訓練すれば
いいだけの話です、、

そして、多くの方がその訓練をしていないので、
人間の性ともいえるこの法則で負けて
いるだけのことなんですね。

では、私が言いたいのは、何なのかというと、
それは、
誰でも訓練すれば相場で勝てるようになる、
ということです、、

是非みなさんもこのブログを使って、
勝てるトレーダーになってください、、


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