店頭デリバティブ取引とは

この言葉、取引経験が長い人も意外と知らない方が多いので
念のため説明しておきます。

店頭デリバティブ取引

これは、

店頭で行う、デリバティブ取引 のことなのですが、
ひとつずつ見ていきましょう。

まず「店頭」

この意味は、取引できる価格は取引所等ではなく、
店頭(ここでは各取引会社)が取引の場となって行われる、
という意味になります。

要は、各会社が取引所の役割を担っていることになります。

ですから、各顧客の取引の相手方は「各FX会社」になるので、
各顧客は、その各FX会社が提示した取引価格に納得すれば
取引すればいいことになります。

大事なことは、
各顧客の相手方は各FX会社になるということです。
FXの仕組みで説明した「相対取引」がここでも行われます。

店頭については、これだけ理解していれば十分です。

次に、デリバティブ取引

デリバティブ取引の意味を調べると、このように出てきます。
「金融派生商品」

なんのこっちゃ分かりません。
私も最初、何のことか全然分かりませんでした。

そこで、もう少し詳しく見てみましょう。

あのWikipediaには、

デリバティブとは、基礎となる商品(原資産)の変数の値
(市場価値あるいは指標)によって、相対的に
その価値が定められるような金融商品をいう

とあります。

これも難しいですが、要は、ある金融商品(株とか)を
基に別の金融商品を作ったりするのですが、
この、「別の金融商品」のことをデリバティブ商品といい、
その取引のことを「デリバティブ取引」といいます。

例えば、日経平均という株価指数がありますが、
これを基に作られたのが「株価指数先物」という
デリバティブ商品です。

今は、これだけ覚えておけば問題ありません。
これからよく分かってきますので、
今は何となくでもイメージできれば十分です。



FXとは
FXの仕組み
外貨預金との違い
取引するには資金はどれくらい必要か
取引手数料が無料とは
ツーウェイプライスとは
スプレッドとは
証拠金取引とは、レバレッジとは
スワップ金利とは
インカムゲイン・キャピタルゲインとは
売りから始めるとは
ロスカットとは
信託保全とは