取引通貨ペアの候補を決める

トレードを行ううえで、
予め決めておかなければならないことが
いくつかありますが、そのひとつが通貨ペアの選択です。

人によっては、1つの通貨ペアで行う人と
複数の通貨ペアで行う人がいますが、
これについては性格の問題もありますので、
どちらが正しいとか、間違いというのはありません。

ただ、相場は複雑に関連していますので、
可能であればひとつに絞り込むのではなく、
複数確認して候補を挙げられるようになればいいです。


では、これからどのように通貨ペアの
候補を決めればいいのか見てみましょう。

多くの方は、FXの取引はドル円だけ行っている、
という方だと思います。

確かに、日本にいて一番情報が入ってくる為替価格は
ドル円であり、また取引量も多いですので、
このドル円を行うというのは間違いではありません。

ひとつしかしない、という場合でもドル円を選択
するのも間違いではないと思います。

ただ、ドル円は他通貨ペアと違って、
レンジが形成されやすい、という傾向性が強いので、
トレンドに乗って大きく利益を上げる、というのには
不向きであります。


さて本題に戻りますが、
通貨ペアを選択する方法としては、

①相場に流れが出来ている

②節目が出ている

この2つだけ見ればいいです。

逆に言えば、相場に流れがなく、
節目もない通貨ペアは取引すべきではありません。

①の相場に流れが出ている、とは、
トレンドが出来ている、もしくは、ある通貨の
強弱がハッキリしている、です。

トレンドが出来ている、については
チャートを見ればいいので割愛しますが、

ある通貨の強弱がハッキリしている、については、
複数のチャートを確認する必要があります。

例えば、ドルが強い、とは、
ドル円が上がっていて、ユーロドルが下がっていて、
ポンドドルも下がっている、というような
複数のチャートである通貨の特徴が一致している、
というパターンです。


そして、②の節目が出ている、とは、
サポート(支持線)やレジスタンス(抵抗線)が
ハッキリしていることをいいます。

この節目がないと、エントリーも
利食いも、損切りも決めることができませんので、
非常に重要です。

①と②のどちらか選べ、と言われたら、
私は②を選びます。

少なくとも、節目さえあれば流れがなくとも
トレードは可能ですので。


ということで、上記を参考にしていただき、
あとは好みの通貨ペアを複数決めておけば、
そこから何をトレードすべきかを決めることが
できますね。

難しく考える必要はありません。
複数の好みの通貨ペアから絞るだけです。


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