勝率にこだわるな

巷では、

・勝率90%以上の売買手法!

・勝率80%以上のカリスマが教える裏ワザ

・一日たった10分の作業で勝率90%!

等々、眉唾物のキャッチコピーが
蔓延っています。

確かに、勝率は低いより高いほうが
いいに決まっていますが、
でも、勝率が高ければそれでいいとも
いえません。

1勝9敗でも、トータルで勝つ人もいます。

9勝1敗でも、トータルで負ける人がいます。

大事なのは、
損切額よりも利食い額の方が大きいかどうか。

それでなければ、どれだけ勝率を高くしても
勝つことはできないからです。

もし、勝率に拘るのであれば、
減らさないことのほうが重要だと思うんです。


どういうことかといいますと、

野球を例に考えてみましょう。

野球は、対戦型でどちらか多くの点を
取ったほうが勝ちですよね。

仮に、相手側が10点入れても、
こちらが11点取れば勝ちになるんです。

または、こちらが仮に2点しかなくても、
相手側が1点なら勝ちなんです。

当たり前といえば当たり前です。

ですから、多くのチームは
たくさんの点が取れるように打撃の練習をします。

そして、できるだけ点数を入れられないように
守備の練習もします。

どちらが重要といえば、どちらも重要です。

しかし、トレードする人たちは
打撃の練習ばっかりして、
守備の練習は全然しません。

どんなに点数を入れても、
それ以上入れられたら負けなのに、です。

点数を入れなければ勝てないのは当然。
でも、同じように点数を入れられないように
することも大事なんです。

でも多くの人は、それに気づかずに
打撃(利食い)の練習ばかりしています。

これを読んで気づいた人は
是非、守備練習もしてください。

そのほうが、勝率よりも余程重要です。

ちょっと話がそれましたが、
拘るのは勝率ではないよ、という話でした。


– 自身の取引ルールを決める
– すべては自己責任
– トレードは、エントリーと決済のセット
– トレードの練習はデモ口座→最小ロット
– 損切りは必要経費である
– 勝率にこだわるな
– 相場に魔法や秘密なんてない
– 多くの人は勉強も練習もしていない、、
– うまくなるには、練習と失敗を繰り返す以外に方法はない
– 目標をもって、逆から考えてみよう