投資スタイルを決める

実際に取引を始めようとした場合、
自身の投資スタイルを決めることも重要です。

取引を継続していくと自身の投資スタイルが
確立していきますが、最初はそうもいかないので、
何らかのスタイルを決めて、継続して、
継続しながらスタイルを修正していけばいいです。

では、何種類かのスタイルをご紹介します。

①デイトレード
 これは、名前の如く、1日のうちにエントリーと
 決済を行い、翌日にポジションを持ち越さない
 トレードのことです。

 メリットとしては、
 ポジションを持ち越しませんので、週明けに
 いきなり相場が窓を空けるような場合でも、
 そのリスクを回避することができます。
 また、就寝中はポジションを持ちませんので、
 心理的な安心感もあります。

 デメリットとしては、
 スワップ金利はつきません。
 また、1日でトレードを終了させますので、
 1日の値動き以上の利益を狙うのが難しいです。


②スキャルピング
 これは、デイトレードよりももっと短い期間で
 小さい利益を積み重ねる取引のことです。
 実際には1日に数回から数十回、多い方は100回
 以上取引する場合もあります。

 メリットとしては、
 利益も小さいですが、損切も早いので、大きく
 損失を膨らませることはあまりないです。

 デメリットとしては、
 1日に何度も取引を行いますので、
 席を立つこともままならず、非常に疲れます。


③スイングトレード
 これは、1日から数日間ポジションを
 持ちながら利益を狙うものです。
 ポジションを持ち越すこともあるため、
 その場合はスワップ金利が発生します。

 メリットとしては、
 取引期間が数日間ありますので、
 デイトレードよりも大きな利益を狙えます。

 デメリットとしては、
 利益を大きく狙える分、リスクも大きくなる
 場合が多いですので、資金管理が非常に重要です。


④中長期売買
 これは、その名のとおり数週間から数か月間、
 大きなトレンドに乗って取引を行うものです。

 メリットとしては、
 大きなトレンドに乗ることができれば、
 500pipsや1,000pips(決済通貨が円なら、
 10万通貨の取引で50万円や100万円)の利益に
 なりますので、時間はかかりますが、
 利益も大きいです。

 デメリット
 大きく利益が狙える分、リスクも大きくなります。
 しかし、これについてはリスク管理ができて
 いれば問題はありません。
 それよりも、本来は短期売買を行う予定が、
 思惑より反対に相場が動き、その上で損切が
 できずに損失が膨らみ、結局もう損切もできずに
 動けなくなる、これが一番いけないことです。


以上、それぞれの内容でしたが、
あまりこだわる必要はありません。

利益を膨らますために、結果としてトレンドに乗って
中長期になるのはいいことです。

結局のところ、
リスク管理さえしっかりと出来ていれば、
どれでも構わないと私は思っています。

ただ、知識としては知っておいた方がいいですね。


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