取引会社を決める

「さあトレードを始めよう」といった場合、
先に決めなければならないことがあります。


それは、取引会社を決める、ということです。
取引する会社をどこにするかを決めなければ、
スタートができませんので、
まだ勉強中でFXの取引口座を開設していない
人がいれば早めに検討しておきましょう。
ここでは、簡単に取引できるまでの流れを
確認しておきましょう。


①取引会社を決める

②口座開設手続きを行う

③口座が開設されてIDやパスワードが
郵送されてくる

④取引会社に投資資金の入金をする

⑤取引システムに入金額が反映されたら
いよいよ取引開始可能


こんな流れになります。
大体、②-⑤までは早ければ土日を除く
2日間(2営業日)位で可能となります。
それでは、本題に入りましょう。

取引会社を決めるといっても、
その数は結構あります。

現在は、60社位でしょうか。
でも一昔前までは、300社位あったでしょうか。

そこ頃は、いわゆる悪徳業者が蔓延っていて、
悪さをする輩が多くいました。

入金した投資資金が戻ってこない・・

勝手に売買されている・・

信託保全していない・・

等々、悪い奴がいたんです。
でも、そういう被害が多く出たことで、
業界内でも規制を強めて悪徳業者を排除しようと
頑張って、それからレバレッジが規制されたり、
信託保全が義務化されたり、悪い会社はもちろん、
資金力が乏しい会社も継続が難しくなり、
どんどんと淘汰されていきました。


そして、現在残っているのが
淘汰された後の60社位なんですね。

今後はもっと減って30社位までになるのでは、
と言われていますが、それはこれからのお話です。

ちょっと脱線してしまったので、本題です。

これら、約60社の中からどの会社を選ぶか、は
相性が重要です。


大きく分けて、

①会社との相性

②取引システムとの相性 です。

①の会社との相性とは、
HPの作りであったり、取引ルールであったり、
他の商品であったり、スタッフの対応であったり、
キャンペーンの内容であったりです。

②の取引システムとの相性は、
①よりも大事かもしれません。

取引システムには、
売買に欠かせない「チャート」や「取引画面」、
その他「管理画面」がありますが、
これは会社によって全然違います。


したがって、事前に確認することが大事なんです。

取引システムとかを事前に確認するには、
「デモ口座」です。

仮想資金で、実際の取引レートを使って
試しの売買(トレード)を行うものです。

このデモ口座で、取引ルールや、スペック、
チャートの使い易さ(好みとの相性等)、
他社とのレートの違い、約定スピード等を
確認していきます。
その意味では、

「デモ口座が用意されている会社」であること、
は最低条件のひとつに入りますね。

取引口座を開設する前には、
必ずデモ口座を確認するようにしましょう。

あとは、
信託保全が全額保全でされているか、とか、
出金は何営業日で可能、とか、
クイック入金には対応しているか、とか、
自己資本規制比率は300%を超えているか
※200%を割り込んだらアウトです。

とか、いろいろありますが、
これはご自身の気になるところを
チェックして行けばいいですね。


なお、スプレッドは狭いほうがいいのは
分かりますが、狭ければそれでいいかと
いえばそうではありません。

スプレッドが狭いということは、
それだけ会社収益が減ることですので、
行き過ぎた狭いスプレッドを提供している
場合は、何かしらでしわ寄せがあると
思ったほうがいいです。

いいか悪いかは別ですが、
安いのがいいというのはありません。



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