堀江貴文(日本の起業家)

・ものごとを複雑に考えずにシンプルに
 やるべきことをやる。
 ほんとうにこれだけなのです。

・商売はスピードが勝負ですから、
 リスクとリターンのバランスでシンプルに
 即座に判断することが必要になってくるのです。
 たとえばうちの社員が
 「今度始める事業が成功するかどうか
 わからないんですよ」と悩んでいるとします。
 そこで僕が言うことは「リスクとリターンだろ。
 費用はいくらかかるの?
 10万円?だったらやれば」です。
 リスクが10万円で期待リターンが1000万円
 だったら何も考えることはない。
 すぐにやればいい。
 失敗したって10万円なんだからやって
 おけばいいじゃんという話です。
 各自自分のとれる範囲はわかっているはずです。
 リスクが少ないと判断したら
 何も考えずすぐに実行すればいい。

・僕の理想は、シンプルに、こだわらず、
 考えない経営です。
 複雑に考えずに常に基本に返る。
 成功している改革はあくまで経営の基本に
 忠実だからです。
 その基本とは事実を事実としてありのままに見ること。
 これは一見カンタンなようですが、多くの人は
 自分の思い込みやこだわりに固執してしまうのです。

・社員の中に起業するかしないかで悩んで
 僕のところに相談に来る人がいます。
 しかし、僕はシンプルにやればいいじゃんと言うだけです。
 話は5分で終わりです。
 そうするとみんな拍子抜けして帰っていきます。
 でもこれはイジワルをしているわけではありません。
 本当にシンプルにやればいいと思っているからです。
 なんでもやりたいときにやるのが一番なのです。
 昔から善は急げといいます。

・シンプルに考えることが僕の信条です。
 ビジネスの最前線ではスピードが勝負です。
 いろいろと複雑に考えることで失うものは大きい。
 ビジネスにおける様々な問題は、すべて原点に
 戻ってシンプル思考で処理すれば、最大限の効果を
 発揮することができるのです。

・シンプル イズ ザ ベストという言葉があります。
 シンプルが一番ということは人類が長年の経験から
 得てきた教訓だと思います。
 多くの経営者は同じ質問を受けたときに
 必要以上に難しく考えてしまうのです。

・お金というものはお金が好きな人のところに
 集まってくるとよく言われます。これは当然のことです。
 お金なんていらないと思っている人が
 金持ちになれるはずがありません。
 しかしもっと問題なのはある程度リッチに
 なってしまった人の場合です。
 リッチになると人間は小さくまとまってしまう
 傾向があるのです。
 月収のレベルで100万円や200万円を越えると
 自分のやりたいことは大抵実現できるようになってきます。
 しかし、ここで満足してはゼッタイにいけないのです。


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