16. プロはすべて勝っていると思っている人

こういう方も多いです、、、

まず大事なことは、「勝っている」の定義です、、何をもって勝っているというのか、それが定まっていないと進まないですね、、

皆さんは「勝っている」とはどういうことかと思いますか?

私が思うに「勝っている」とは、やっぱりトータルだと思うんです、、ただトータルといっても目安は必要ですよね、、

個人的にはデイトレードを行っていない方なら「月単位」がいいかと思います、、
ちょっと長いな・・・、またはデイトレードを行っている方なら「週単位」でもいいかと思います、、

例えば「週単位」の場合、勝つ日もあれば負ける日もあるけど、月曜日から金曜日のクローズまでのトータルでプラスになっていれば「勝ち」、、、マイナスなら「負け」という判断です、、

知人のプロのディーラーの方に聞くと、週単位でみている人が多いですね、、というよりも勤務先もそれで見ていることが多いようです、、

確かに、「日単位」で見ることも大切ですが、これで一喜一憂していたらメンタル面でいいことはありません、、、それなら、勝つ日もあれば負ける日もある、、週単位で勝って、、週単位の勝ちを増やして、今度は月単位のトータルで「プラスにして勝つ」がいいですね、、

負けている人にこのことを聞くと、この基準が曖昧な方が多いように思います、、

そして、このような方に多いのが、プロのディーラーはみんな勝っていると思っている・・・です、、

上記でも書いたように、プロでも負けるんです、、まずはその事実を知ることが大事です、、

そして、非情なことをいうかも知れませんが、勝ち続けていたらディーラーも続けているということです、、勝てなくなって、負けが多く会社にとって利益にならないと判断されるから「元ディーラー」になるんです、、

また、ディーラーといってもディーリングの仕事はカバーディーリングであったり、自己ディーリング等様々です、、

一概に元ディーラーだからといってすべて鵜呑みにしてはいけないですね、、

余談が過ぎましたが、話を戻して「プロでも負ける」ということです、、プロが全部勝っているなんて大間違いです、、訓練を受けていても負けるんです、、基準を変えましょう、、

プロは、勝ちと負けを繰り返しながらトータルでプラスにしている人達です、、そして、そのプラス分で生活できるか、小遣い程度なのか、その程度によってプロになれるかどうかが変わります、、

また余談になってしまいますが、巷に溢れている「天才トレーダー」「カリスマトレーダー」「10万円が1億円に!」「これを読むだけであなたもプロに!」「勝率100%!」等々の甘い誘惑にはくれぐれも気を付けてください、、

そんなにトレードで儲けているんなら、なんでそんなに自分の商品を売りんでくるのよ?
ということです、、

もちろん、真面目に嘘無く正しいことを言っている方々もいますが、私が知る限り少ないです、、悲しいことですが少ないです、、

今回も本題よりも余談の方が多くなってしまいましたが、要はプロでも負けることはあるし、1回のトレードで一喜一憂しないでトータルで見ましょうよ、、ということです、、

そして、「勝っている」や「勝つこと」について私が思うところは・・・

勝つこと ≠ 負けないこと

勝つこと = 損失を抑えること

です、、これ書くと長くなりますので、またの機会に・・・


1. 勉強してない
2. 実践練習していない
3. 損切しない(もしくは、できない)
4. 毎回の勝敗に一喜一憂する(特に負けを引きずる)
5. 負けを取り返そうと取引数量を倍にする
6. 相場を予想して、当たった外れたに拘っている
7. 損益をトータルで見ていない
8. 負けを相場のせいにする(この相場は間違っている!)
9. 負けを他人のせいにする(あの人は上がると言ったぞ!)
10. 10万円を短期間で1億円にできると思っている
11. 余裕資金以外(なけなしのお金等)で相場を行っている
12. スプレッドが狭ければ(手数料が安ければ)
  勝てると思っている

13. 期待感でトレードを行っている
14. 相場の天井と大底を狙っている
  (頭もシッポも得ようとしている)

15. 自身の取引ルールを決めていない
  (もしくは、実践していない)

17. 相場分析(インジケータ)を4つ以上同時に使っている
18. 指値ばかり使っている
19. 良い負け方と悪い勝ち方があることを知らない
20. スワップ金利で儲けようとしている