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期待感は何に対して持つべきか

トレーダーは多かれ少なかれ、
何かしらの期待感を持ってトレードを
行っています、、

でも、その期待感は
トレードに対するものであって、
宝くじの「もし当たったら・・」の
ような不確実のものがほとんどですね、、

このように、多くの方は不確実なことに
期待感を持つ傾向がありますが、
FXをはじめ、投資においては
期待感は相場にではなく、
“自分自身に”期待感を持つことが大切です、、

具体的には、自身のトレード技術に
期待感を持つことが大切ということです、、


トレードは、ギャンブルではありません、、

トレードは、技術を使って行っていくものです、、

一か八かの”行ってしまえ!”では
継続した勝ちは望めないのです、、


したがって、ちゃんと勉強して
ちゃんと練習して、トレーニングを積んで
トレード技術を磨くことによって、
自身の力に期待感を持てるようになることが
大切です、、


人によって、トレードにおける
長所や短所も違います、、

長所を伸ばすことも、
短所を克服することも、どちらも重要ですが、
最も大切なことは自身が成長していることを
実感することです、、


何となく勝ってもそれは本当に技術に
基づいたものなのか、
それは自身が一番分かっていることです、、

運に任せたトレードではなく、
技術に基づいたトレードを是非身に付けて、
相場にではなく、
自分自身に期待感を持てるようになってください、、


複利の威力(月5%は年利70%に相当)

今日は相場のことではなく、経済というかなんというか
複利についてお話したいと思います。

みなさん、複利はご存知ですよね。

念のため再確認しましょう。
Wikipediaでは、
「複利とは、複利法によって計算された利子のこと。
複利法とは、元金によって生じた利子を次期の元金に
組み入れる方式であり、元金だけでなく利子にも
次期の利子がつく。
したがって、各期の利子が次第に増加していく。
投資や借金などでは、雪だるま式に利子が増えて
いくことになる。」

とあります。

例えば、元本100万円に対して年利5%なら利息は5万円。
この利息の5万円を次は元本に入れてしまい、
次は105万円を元本としていくことを複利といいます。

逆に、この利息の5万円を元本とは別に切り離して、
次も元本は100万円のままでいくことを単利といいます。

なんだそれだけか、と思う人もいるかも知れません。

でもこの複利の考えは知っている、知らないでは
全然違うので、なんらかでも経済に関わるなら
知っておいたほうがいいですね。

まず、下の表を見てください。

複利

これは各金利の違いでどれ位の差が発生するかを
シミュレーションした表です。

金利は通常、年利で考えますが、
ここでは投資の話で特にFXのことなので、
月利で表にしました。
とういことで、金利ではなく投資資金に対しての
毎月の利益額ということで見てください。

まず、100.03%

これは現在の都市銀行の平均した普通預金の
金利を毎月にして計算したものです。

投資資金100万円で毎月、0.03%の利益を
上げていくと1年後には約3,000円の利益になる、
ということです。

これを見ると、如何に小さいかが分かると思います。

では次に、毎月5%の利益を上げていけばどうなるか。

2ヶ月目は5万円ですが、
これが1年後には170万円を超えてきます。

年利にすると70%です。
もう金利のレベルをはるかに超えていますね。

では、5%の利益は可能なのか。

例えば、ドル円が120円で証拠金率が4%なら、
10万ドルの証拠金は48万円ですので、
投資資金が100万円なら20万ドルの取引も可能です。

仮にポジションを抑えて10万ドルの取引で
見てみると、1ヶ月間で5%にあたる5万円の
利益を上げるには50pips(50銭分)の利益です。

1ヶ月で50pipsということは、
約20日間トレードできたとして、一日約2.5pipsの
利益で可能になる計算です。

こう考えると、そんなに難しいことではないという
ことが分かると思います。

これが20万ドルなら、一日約1.3pips位で達成します。

これで、1年後には投資資金が1.7倍になり、
2年後には3倍を超えます。

もっと頑張って月に10%なら、
1年後には2.8倍、2年後には約9倍に、

そして月に20%なら、
1年後には7.4倍になり、
2年後には66倍になります。

複利、恐るべしですね。

当然、毎月きちんとこのように運用できるとは
限りませんので、年間を通してみてみればいいですね。

投資であり、相場でありますので、
勝ったり負けたりもあります。

でもトータルで上記のような運用ができれば
凄いことになることをご理解ください。

巷には、これだけやれば1億円とか、
1日僅か10分で月に100万円とか、
煽るような言葉が多いですが、
きちんとした相場技術を持てば、
このようなことに振り回されることなく、
自身の目的に向かえるようになります。

是非、他力本願の人任せではなく、
自身の技術を磨いて目標を達成してください。


ローソク足とは

ローソク足とは、ある期間(例、一日、1時間、5分等)における4種類の値段(始値・高値・安値・終値)をローソクの形にして表したもので、世界で一番工夫されている罫線であるといわれ、日本人が開発したものです、、

このローソク足、、

1本だけでもいろいろな解釈ができますが、
数本合わせるともっと詳しい解釈ができます、、

まずは、基本的なところから見てみましょう、、

ローソク足0

ローソク足①

ローソク足②

ローソク足③

ローソク足④

ローソク足⑤

ローソク足⑥