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重要な経済指標を覚えよう

私のトレードのスタンスは、単純に価格のみを見るものですので、
経済指標やニュースは見ません。

ただ、売買を行う上で最低限知っておかなければならない
指標もありますので、それをご紹介させていただきます。

これだけ知っていれば問題はないです。
それと、知ったからといって指標やニュースに
振り回されないようにはしてください。

 – 米国雇用統計(非農業部門雇用者数・失業率)

 – GDP(国内総生産)

 – 小売売上高

 – 鉱工業生産

 – 各種景況感指数


各種景況感指数

景況感指数とは、各種機関で消費者やアナリストに
現在の景気や、今後の景気動向について聴き取りや
アンケート調査を行って集計し、その結果を
指数化した指標です。

景況感指数が低ければ景気は悪いと見られており、
逆に景況感指数が高いと景気が良いと
見られています。

■米国消費者信頼感指数

米国の民間調査機関「カンファレンス・ボード」が
毎月発表する消費者信頼感指数のこと。
1985年を100とし、数値が100未満だと1985年より
景気が悪く、100以上だと1985年より景気がいいことを
意味しております。

■ミシガン大消費者信頼感指数

米国ミシガン大学が毎月公表する消費者信頼感指数。
1966年を100とし、数値が100未満だと1966年より
景気が悪く、100以上だと景気が良いことを意味します。

■ZEW景況感指数

ドイツで毎月発表される指数で、数値がプラスのときは
景気良好、マイナスのときは景気後退気味。

■IFO景況感指数

ドイツで毎月発表される指標で、1991年を100とした
指数で数値が100未満だと1991年より景気が悪く、
100以上だと1991年より景気がよい。



 – 米国雇用統計(非農業部門雇用者数・失業率)
 – GDP(国内総生産)
 – 小売売上高
 – 鉱工業生産


米国雇用統計(非農業部門雇用者数・失業率)

米雇用統計とは、米労働省が毎月第一金曜日に
発表する雇用に関する統計のことです。

米国時間で午前8時30分に発表されるので、
日本時間では22時30分(サマータイム時は
21時30分)となります。

米雇用統計は、世界の経済指標の中でも
最も注目されている指標で、外国為替市場や
株式市場などのマーケットは、この発表の前後で
大きく動くことがありますので、
この大きく動くときを狙って売買するトレーダーも
多いです。

手書き雇用統計①

また、本統計の中でも「非農業部門就業者数」と
「失業率」は特に注目されており、
FOMC(連邦公開市場委員会)の金融政策の
決定にも大きな影響を与えています。



 – GDP(国内総生産)
 – 小売売上高
 – 鉱工業生産
 – 各種景況感指数